留日博士総会

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飯塚博士が医療の国際化に向けた活動について講演

 
 
(写真は5月4日杭州慢性病管国際フォーラム時のもの)

 飯塚陽子博士は4月25日(水)に第3回「全世代アゴラ」の集いに、また5月4日(金)に中国の杭州で開かれた慢性病管理国際フォーラムにそれぞれ出席し、講演を行った。

 東京大学糖尿病・代謝内科特任講師で、留日博士総会常務理事の飯塚陽子博士が近年医療の国際化に向けた活動へ積極的に取り組み、大いに活躍されている。4月の講演では、中国で日本人残留孤児として苛酷な体験を経ながらも真っすぐな生き方を貫き、日本に帰国した母。16歳で異文化の地・日本に来て東大の狭き門などに挑戦・突破し続けて医師になり、日中の医療の架け橋として仕事にまい進する一方、母親として育児・教育にも注力する自分。多くの人たちとの運命的な出会い・・・母から自分、そして娘へと教わり、伝えていく。 

 貴重な自分史を率直に語っていただくと同時に「日本糖尿病の現状・戦略・管理」や日中医療界の経験や認識の大きな違いなど、限られた時間の中で凝縮された中身の濃い話を聞かせてもらった。参加者の多くは「感動の嵐で言葉が出ない」など強く感銘を受けたようでした。